避妊・去勢は、さまざまな重篤症状を起こす病気へのリスクを大幅に減らします。そして、発情のストレスがなくなることも、ワンちゃん、ネコちゃんへの身体の負担を軽くします。また、発情時期に脱走し、事故に遭うことも珍しくないことから、そうしたリスクを踏まえ、「なぎの木どうぶつ病院」では、ワンちゃん、ネコちゃん、共に避妊・去勢手術をおすすめしております。
若いうちに手術した方が、手術自体のリスクも、経済的な負担も低くなります。目安としては、乳歯の生え変わるあたり。ワンちゃんでしたら生後半年くらい。ネコちゃんの場合は半年すると最初の発情が来てしまうこともあるので、5ヶ月くらいの時期にご相談いただけるとベストです。